こんなことでお悩みではないですか?



・自分(自社)で省エネ計算をやってはみるが、正しいかどうかわからない。
・各種認定制度や補助金の対応に困っている。
・自社スタッフに温熱を学んでほしいと考えている。
・外注せずに、自分(自社)で省エネ計算ができるようにしたい。
・省エネ義務化対応に苦慮しそうだ。(している。)
・正直、なぜ温熱が必要で大事なのか理解していない。
・温熱スキルを身につけて、設計の質を上げ受注を増やしたい。
・今更、人に聞くのははばかられるし、時間も取れない。
・ユーザーの温熱への要求が高い傾向にあり、対応が急務だ。
・温熱を自分の武器にし、独立して稼げるようになりたい。


住宅の温熱は建築科のある学校でも体系的に学ぶ機会が少なく、卒業後、実務とのギャップに悩まれる人が少なくありません。


でも、十分な知識やスキルがないままパッシブデザイン設計を任されたり、各種認定や補助金の申請をしないといけなかったり、現場は待ったなしです。


また、住宅の省エネについて、国の基準は徐々にハードルが上がっています。認定や補助金はその基準が要件になっていますので、知っておかなければならないことも常に更新されます。


日々現場で活躍されている人も、いざ温熱を深掘りしなければならない場面に遭遇した時、勉強しなければならないのにまとまった時間を割けないのも現実ですね。


さらに、公開されているテキストは通り一遍のマニュアルであったり、Youtubeなどの情報は偏っていたり、本当かどうかもわからなかったりと、実は住宅の温熱を体系的に理解し、実務にどう活かすかといった本質的なコンテンツはなかなか見つけづらいものです。




僕は工務店・設計事務所に向けて温熱に特化したコンサルティングをしています。


具体的には・・・

・外皮計算をもとに断熱仕様や設計の検討をする。

・温熱が切り口のマーケティングサポートをする。

・住宅温熱計算ソフトで認定や補助金への対応をする。

・住宅温熱計算ソフトで冷暖房換気の設備設計をする。

・スタッフさんに向けて温熱レクチャーをする。

・お客様に向け、住宅の温熱プレゼンを代行する。

といったタスクと日々向き合っています。


この「温熱住宅マスタープログラム」は普段、オンラインコンサルや訪問対面コンサルでお話しする内容を体系的にプログラムとしてまとめたものです。


僕が、これまで長い時間をかけて蓄積してきた住宅温熱のノウハウがぎゅっとまとまっていて、他にはない切り口で温熱を捉えたものとなっています。


そしてオンラインであることの最大のメリットは「時間の自由」であると思います。あなたの好きなタイミングで少しづつステップ・バイ・ステップで学習を進めていただくことができます。

・今更かしこまって聞きづらい

・まとまった時間が取りづらい

・隙間時間を活用したい

あなたにも最適です。








この講座でできること


この講座で勉強すると、以下のようなことができるようになります。


①住宅の温熱について体系的に過不足なく学ぶことができる。
②外皮計算が自分でできるようになる。
③温熱全般の知識が深まり、質の高いパッシブ設計ができるようになる。
④ホームズ君を使ったパッシブ設計やプレゼンテーションができるようになる。
⑤より質の高い住宅づくりが可能になり、顧客の層が広がる。


温熱設計のスキルアップによって設計のクオリティが上がり受注の幅が広がったり、温熱設計のスキルを活かして独立開業したり、と可能性は広がります。


あなたが、このプログラムを通じて温熱住宅のノウハウを身につけて設計に役立てていただくことを楽しみにしています。

受講者様の声


T県UハウスB様

住宅建築業界に転職しまして、住宅の温熱について1日も早く学ばなければと思っていました。


この手のマニュアルって難しい言葉が沢山出てきますが、このプログラムは結構実務よりで、動画で見たことが現場ですぐ出てきて、うまく対応することができたことがあって、実務に役立つことを実感しています。


また、自分のペースで空いた時間に少しづつ見たりできるのもとても助かっています。



K県G工務店S様

省エネ計算はできるのですが、それが正しいかどうかわからず、結局外注してしまっていました。


プログラムを受けて、少しづつ「これでいいんだ」と思えることが増えてきました。その確認ができたことが非常に大きいと思っています。


また、自社にホームズ君もありますが、有効な活用方法を見出せずにいました。「ホームズ君計算講座」でユーザーへのプレゼンテーションのやり方も学べて良かったです。


O県P設計事務所W様

温熱の知識はもちろん、このプログラムは考え方や判断基準のようなものの解説もあってそこが魅力だと思います。


デザインと温熱は両立することや、その必然性などを独特の切り口で解説されていてすんなり納得できました。


温熱になじみがなかった事務所ですが、このプログラムで得た考え方で、自分も事務所もこれから変わっていきそうです。


◎講師:紺野透

◎住宅温熱アドバイザー/温熱住宅コンサルタント

◎2014年 株式会社テンプラスを設立。

◎工務店・設計事務所対象のマーケティング/設計コンサルティング。

 特に住宅の温熱に特化した独自の「温熱マーケティング」が好評。

 コンサルティングと並行して温熱環境設計の実務にも従事していて

 各種認定申請のための省エネ計算や冷暖房換気設備設計などの業務に

 日々携わるリアルタイムの実務者でもあります。

◎BIS、第二種電気工事士、英検2級